虫歯予防・小児歯科にチカラを入れている、高知県高知市愛宕町の松木歯科医院
いわゆる銀歯です。保険で使用が指定されている金属です。変色・腐食することがあります。
ゴールド20k以上(84%)以上の貴金属です。酸やアルカリにも腐食されません。加工性も良く、適合に優れており、身体への親和性にも優れています。
純度99,9%以上のゴールドです。酸やアルカリにも腐食されません。非常に優れた適合精度を実現します。もちろん身体への親和性にも優れています。
プラスチックの強度を高めた材質です。2〜3年で変色したり、すり減ったりします。歯科用語では硬質レジンと言われています。
お皿に使う陶材を歯科用に加工したものです。長期にわたり変色せず、すり減ったりしません。欠点は硬すぎるため、逆に割れやすかったりする点です。 硬質プラスチックとセラミックの違いは、プラスチックのお皿と陶器のお皿を想像してもらえれば、その違いが理解しやすいと思います。
硬質プラスチックとセラミックを混ぜたものです。機能的には両者の中間の性質をもったもので、エコノミータイプです。歯科用語ではハイブリッドセラミックと言われています。
保険指定金属(パラジウム合金)でできています。とにかく安くて必要な機能を備えていればいいと言う方向き。健康保険が適用できます。他の素材に比べ、むし歯の再発や金属アレルギーの危険性が高くなります。
とにかく安くて見た目さえ良ければいいという方向き。健康保険が適用できます。ただし、材質があまりに脆いので、大臼歯にはさすがに保険でも適用になっていません。2年ほどで変色してきます。
保険指定金属の表面にプラスチックを貼り付けたもの。プラスチックだけのものより丈夫になります。前歯(犬歯を含む)までは保険適用ですが、奥歯は保険適用外となります。
機能重視の方はこれがベスト。多少目立ちますが、とても適合がよく、むし歯が再発しにくい素材で、適度な柔らかさもあり丈夫です。
お皿につかう陶材を歯科用に強化したものです。衛生的で透明感のある美しさがいつまでも続きます。
20カラット以上の専用貴金属の表面にセラミックを張り付いたものです。セラミックだけでできたものより、強度が増します。 |
セラミックの内面を純金で覆い、精度を極度に高めたもの |
セラミックとプラスチックを混ぜ合わせた物で、機能的には両者の中間としたエコノミータイプ。
20カラット以上の専用貴金属の表面にソフトセラミックを張り付いたものです。セラミックだけでできたものより、強度が増します。 |
ソフトセラミックの内面を純金で覆い、精度を極度に高めたものです。 |